2010年03月25日

小沢一郎の度量の広さ

 小沢氏は度量の広い愛国政治家である。副島隆彦氏は、小沢一郎氏を西郷隆盛のように高く評価している。小市民の「いや夫」は小沢氏の度量の広さに学ばなければならないと思います。
 小沢氏を評価する副島隆彦氏の記事と、山崎行太郎氏の記事を引用します。

 副島隆彦の学問道場 重掲より
http://soejima.to/


(全体引用開始)
[1552]生方行夫(うぶかたゆきお)副幹事長 の問題では、小沢一郎が、度量の大きさを見せて決着したのである。 投稿者:副島隆彦投稿日:2010/03/25(Thu) 14:49:31
副島隆彦です。 生方行夫・民主党の副幹事長(10人ぐらいいる)が、勝手なことを放言して、テレビ、新聞で話して、小沢一郎幹事長を批判したことに対し、一度は解任が決まりかけたのだが、23日の解任の党決議の前に、小沢一郎が、「このままではいけない。私が、彼に会って、もう一度、一緒にやろう。私を支えてくれ、とお願いする」と言って、生方行夫議員という党内不満分子の反抗は、収まった。
彼も、小沢一郎に呼ばれて会談して、「分かりました」と、納得したのである。 それでも、これからも、彼は、大手メディアの煽(あお)りに乗せられて、反小沢の行動を取るだろう。これから先も続く、ゴタゴタは避けれない。

 それでも、私は、小沢一郎という政治家の、懐(ふところ)の深さと、人間的な度量の大きさに、おおいに感動する。 人(ひと)の上に立つ者は、このようでなければいけない。 「もう一度、君も、一緒に私を支えてくれ」と、膝(ひざ)を屈して、お願いできる小沢一郎という人間が偉いのだ。 政権党となって政府を作っている、党内の団結、意思一致が大切である。

 出来るだけ、要(い)らぬ争いは、避けなければならない。それでも、闘わざるを得ない時は、徹底的に闘うしかない。どうせ、自民党は、瓦解(がかい)していて、実体が無くなっているのだから、政治力学(ポリティカル・キネティックス)の原理に従がって、、民主党内が、割れてゆかざるを得ない。この動きはもはや不可避である。

それでも、上に立つ者は、時に、自ら膝を屈して、下の者の幼稚な反乱に、耐えて、耳を傾けなればいけない。 

(転載貼り付け始め)

● 「生方副幹事長「断る理由はない」=民主 」

2010年 3月23日 14時12分配信 時事通信

 衆院本会議に臨む民主党の生方幸夫副幹事長。 

 小沢一郎幹事長は23日、生方氏と会い、 「もう一度、皆と一緒にやってほしい」 と現職にとどめる考えを伝えた。同氏は 「分かりました。私も民主党議員だから断る理由はない」 と応じた。


● 「 小沢氏「生方君もみんなと仲良く、職務に全力を」 」

2010年 3月23日  読売新聞

 民主党の小沢幹事長は、 23日夕の記者会見で、生方幸夫衆院議員が執行部を批判したことについて 「ひとさまのことを論評しない。(生方君が)自分の職責を一生懸命やると信じている」 と述べた。

 副幹事長解任を撤回したことについては 「参院選も控え、党の団結と協力が大事なときでもあるから、ぜひ、生方君もみんなと仲良く本来の副幹事長の職務に全力を挙げてくれと言った」 と説明した。

● 「民主党 生方氏解任を一転留任 」

2010年3月23日 13時50分配信  毎日新聞

拡大写真
衆院本会議に臨み、鳩山由紀夫首相(左)と言葉を交わす生方幸夫民主党副幹事長=国会内で2010年3月23日午後0時9分、藤井太郎撮影   

(副島隆彦注記始め。 この新聞写真では、生方が近寄って行って笑顔で挨拶するが、鳩山首相の表情は硬い。「こんなやつ」 という顔をしている。副島隆彦注記終わり)

 民主党は23日の常任幹事会で、小沢一郎幹事長を批判したなどとして副幹事長の解任方針が決まっていた生方幸夫衆院議員を一転して留任させることを決めた。常任幹事会に先立ち、小沢氏が生方氏と国会内で会談し 「もう一度、一緒にやってくれないか」 と要請、生方氏も了承した。

「言論封殺」などと党内外から批判され、解任すれば参院選への影響は避けられないと判断したとみられる。


● 「民主・小沢幹事長「時間ない」 生方氏解任撤回も直訴無視 」

(副島隆彦注記。上記の見出し文は、意味不明であり、おかしな見出し文だ。以下の記事と全くそぐわない。産経新聞の編集局の幹部が、”小沢憎(にく)し”の一念で、こういう、訳の分からない見出し文にしたのだろう。副島隆彦注記終わり)

産経新聞  2010年3月24日

 民主党の小沢一郎幹事長(67)をマスコミのインタビューなどで批判したとして、事実上の解任が内定していた生方幸夫副幹事長(62)について23日、急転直下の「続投」が決まった。 

 小沢氏が同日午後、生方氏と直接会談し、「もう1度、一緒にやってくれないか 」と解任を撤回した。これに対し、生方氏もこれに応じた。民主党の“言論封殺騒動”は生方氏の発言からわずか6日、小沢氏の“腰砕け”で幕となった。

民主、役員会で生方氏留任を確認・・・・ “天王山”のはずだった。小沢氏批判を展開した生方氏の解任。 民主党執行部は23日昼に役員会と党常任幹事会を開き、「処分」でなく「人事異動」の形で生方氏に引導を渡す段取りだった。

 対して生方氏は同日(23日) 昼、党倫理委員会を開催し、自身の説明機会を求める要望書を小沢氏あてに提出。 最後の抵抗をこころみる予定だったが、この流れをひっくり返したのが小沢氏だった。 「生方君に会うからオレに任せてくれ」。集まった執行部にこう切り出した。

 会談で小沢氏は 「参院選を控え団結と協力が大事なときだから、生方君もみんなと仲良く副幹事長の職務に全力を挙げてくれ」 と要請した。 これに対して生方氏は「分かりました」と受け入れた。

 会談後、生方氏は記者団に「もう1度おってくれといわれれば断る理由はない」と述べた。それどころか「雨降って地固まる? 雨降ったらグチャグチャになるんだよ。簡単には固まらない」となおも小沢氏への対決姿勢を示した。

(転載貼り付け終わり)

副島隆彦です。小沢一郎という人は、やはり、西郷隆盛(さいごうたかもり)クラスの、大人物だ。西郷は、征韓論(せいかんろん)など唱えていない。西郷は、「私が、身に寸鉄(すんてつ)も帯びず、ひとりで朝鮮に渡って、朝鮮王に、穏(おだ)やかに外交関係の樹立をお願いに行きます」と言ったのだ。 

 西郷隆盛は、そういう男だった。西郷を征韓論の主唱者に摩り替えたのは、謀略だ。最近、この史実ははっきりしてきた。 「今日のぼやき」に、庄司君の論文が載った。

小沢一郎は、140年前の西郷隆盛と同じぐらいの大きな人間であり、日本国民の、本当の指導者なのだと、私は、改めて思った。

人の上に立つ者は、我慢強く、いつもは温和でなければならない。

副島隆彦拝

(全体引用終了)


 次に、
『文芸評論家・山崎行太郎の『毒蛇山荘日記』
江藤淳の「小沢一郎論」を読み直せ。
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20100315

(引用開始)
江藤淳の「小沢一郎論」を読み直せ。



そもそも、政治的な野心と能力のある政治家が、様々な手法を駆使して膨大な「カネ」を集め、そのカネの力に物を言わせて、権力を奪取し、本来の政策目標の実現を目指していくことは、果たして批判されるべきことなのか。カネを集める能力も権力奪取を目指す権謀術も人身掌握術も持ち合わせていないような「清廉潔白」な政治家が理想の政治家なのか。言うまでもなく、私がもっとも嫌悪し、そして同時に排除しなければならないと考える政治家とは、政治的な野心も能力もなく、そしてその結果として当然のことながら、カネを集めることも権力を奪取する智謀もなく、むろん政策目標を実現する独裁的な豪腕力もない似非政治家である。例外も無いわけではないが、テレビや新聞、雑誌というような伝統的なマスコミを中心とした「小沢批判」の言説の蔓延は、むしろ私は、それこそが問題だと思うが、一見すると「清廉潔白」だが、実はカネも力もない無能政治家にすぎない政治家失格者の跋扈を許すことになっているのだ。私が「小沢一郎」について語る時に、常に脳裏に思い浮かべている「それでも『小沢』に期待する」(「諸君!」1993年1月号、『大空白の時代』PHP研究所所収)という文芸評論家・江藤淳の論文があるが、そこで江藤は、斬新な「小沢一郎論」を展開している。当時の政治情勢はと言うと、宮沢喜一が総理大臣ではあったが、田中派の流れをくむ経世会内部で竹下グループと小沢グループの対立と分裂騒動が起きていたいた。やがて小沢グループが離党、新党結成を画策し、宮沢内閣下での衆議院選挙の結果、それまで万年与党であった自民党が下野することになり、それに対して小沢主導の「連立政権(細川首相)」が成立するという政界激動の直前であった。江藤は、この時期の政界の重要問題は、竹下と小沢の対立と権力闘争にあるという前提に立ち、竹下登と小沢一郎の政治手法の違いを論じながら、独自の小沢論を展開している。

それに対して、派を割ってでも、あるいは自民党そのものを分裂させてでも、冷戦後の国際情勢に対応しなくてはいけないと、小沢グループは考えているように見受けられる。そこには非常にはっきりした政策目標がある。(中略)小沢氏というのは不思議な政治家で、要するに政策を実現することが第一義、そのために自分がいつ総理になるかは二の次の課題であって、現在、輿望を吸収出来る人物が羽田孜氏であれば羽田さんを担ぐ。誰が総理になるかならないかは二の次の問題、政策の実現こそが緊急の課題だということをハッキリと打ち出している人間が出てきたということは、戦後日本の政治史上まことに驚くべきことだと言わざるを得ない。≫

 私は、江藤が、ここで小沢一郎という政治家を、「不思議な政治家」と呼んでいるところるところに、江藤の読みの深さを、つまり存在論的思考とでも言うべき深い、根源的な思索を感得する。それは、明らかに道徳主義的な、あるいは倫理主義的な読み方ではない。つまりイデオロギー優先の読み方ではない。オザワ事件に際して改めて読み直してみたい論文である。江藤は、ここで、政治家の「権力欲」を批判も否定もしていない。むしろ、こう言っている。

もちろん、権力を獲得し維持しようとするのは、政治家のエネルギーの源泉であるがゆえに、それ自体を否定することは誰にも出来ない。けだし権力欲は、性欲と同じぐらい本然的な欲求であって、政治家が権力欲を抱いて、それをあからさまにぶつけ合いながら戦うのは、洋の東西を問わない現象だからです。

 ここで、江藤が言っていることは、平凡な常識に過ぎないかもしれない。しかし、こういう発言を雑誌メディアで堂々と展開することは容易ではないことは、昨今のマスコミの論調を見るまでもなく明らかである。さて、江藤は、こういう前提に立って、「小沢一郎」を、「権力を獲得すること」「総理大臣になること」を第一義としない政治家、つまり「自らが権力を獲得した暁には何をやるかをはっきりと示した…」政治家と見做し、それを、近来稀な「不思議な政治家」と呼んだのである。私は、江藤の「小沢一郎論」やその後の政界変動の「読み」が当っていたかどうかを問題にしているわけではないが、江藤は、この論文を、こう締めくくっている。

となると、そこでいち早くその方向に踏み出そうとしているグループが力を得ることになるのか、それとも、にもかかわらずそのグループがかつての経験律によって押し潰され、政界だけが混迷をたどるのか。もし経済が混乱して、政治の世界もまた混迷しつづけるとなると、これは大変な危機になります。平成にして日本の炉心溶解ということになりかねない。まさかそうではあるまいと期待して政局の帰趨を見守りたいものです。

 

繰り返すが、江藤の予測が当っているかどうかを問うつもりはないが、ほぼ江藤の予測どおりに事態は進行していると考えられる。いろいろ紆余曲折はあったにしろ、「小沢グループ」が権力を得ようとしていることは明らかであり、それを阻止しようとする検察やマスコミの連合軍との熾烈な権力闘争が繰り広げられているのが、現在の日本である。

(引用終了)
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2010年03月24日

売国奴 竹中平蔵がこんな世の中にした

 私は竹中平蔵が大嫌いである。アメリカかぶれで、米国金融財閥の走狗で、アメリカの国益のためだけに働いている人物だ。たちが悪いことに、自分は賢いとうぬぼれていて、アメリカの真似をして自由経済をおしすすめることが日本の国益になると単純に思い込んでいた。おそらく、アメリカ人にとって、使い勝手のいい人物なんだろう。
 (アメリカを手本にするのは、愚の骨頂である。国民保険さえ今までなかった冷酷な国だ。)


 いつもニコニコしながら、人の良さそうな人相をしているが、本当は冷酷で、ずる賢い男だ。植草一秀氏の痴漢えん罪事件の黒幕の一人だろう。

 この竹中平蔵と小泉純一郎の経済政策が、今の日本の不況の元凶であることを、下記のブログで紹介している。必読です。


 衆院予算委小泉俊明議員の小泉竹中改革総括
 http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2010/03/post-a730.html

 やがて紙クズ同然になる米国債をせっせと35兆円も買いましたことで、世界の金融バブルを引き起こし、日本経済に大きな傷手を与えた。「円高になると輸出産業がだめになる。だからドルを買うべきだ。」などという、中学生レベルでわかる理屈で、国家財政を運用するとは情けなさすぎる。為替相場は国家間のギャンブルでもある。最初から手の内を明かしてしまえば、外国にお金を吸い上げられるだけである。といっても、竹中平蔵も小泉純一郎も、自分の出世に大きな支援をしてくれたアメリカのいいなりだから、他に道はなかったのだろう。国賊である。

 なお、こうして日本の富がどんどん外国に流れたことで、国内需要はどんどん先細りになっている。そして、「嫌消費世代」を生んでしまったらしい。若い内に身につけた生活様式を変えるのは難しい。内需は、これからも減り続けてしまうだろう。こんな状態で、どうやって成長率を上げることができるというのか?つくづく竹中平蔵に金融行政をまかせた愚行が悔やまれる。

<関連記事>
http://58807828.at.webry.info/201002/article_8.html

 今になってみると、植草一秀氏がいっかんして主張してきた、ケインズ的政策が日本のとるべき道だったのは明らかだ。植草一秀氏が金融大臣だったなら、とっくに景気は回復し、日本の未来は明るくなっていたことだろう。植草一秀氏をわなにはめた者たちを、何としても裁かねばならない。そうして、初めて国民は「知られざる真実」に気づくようになるだろう。
posted by 知られざる・・・ at 22:35| Comment(2) | その他10年3月 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月15日

トヨタ叩き 途中経過。トヨタを擁護する情報も出てきているようです。

 以前の投稿、
アメリカの日本叩き (オバマ政権の事情)
http://58807828.at.webry.info/201002/article_38.html

で、トヨタリコール問題の推移を心配しておりました。
その後、豊田家のプリンス豊田章男社長が、米議会公聴会ですばらしい討論をし、その後、米ニュース番組や討論番組に出演して、トヨタ自動車の姿勢を真摯に訴えました。トヨタ叩きが拡大することをよく阻止したと思います。
やはり、「血統」は組織の維持にもっと重要なファクターだといえます。豊田家の帝王学が優秀だったのでしょう。
 なお、トヨタバッシングを抑えるために、アメリカ側でも根回しをしている人物がいると思います。
副島隆彦氏の『世界権力者人物図鑑』では、P11に、
「人質」とタイトルがついた写真で、
「ジェイ・ロックフェラーとデイヴィット・ロックフェラーに挟まれたトヨタ自動車名誉会長」との説明がされています。

 トヨタが世界一の自動車企業にま成長できたのは、ロックフェラー家と良好な関係を築いてきたからでしょう。ところが、今回はアメリカ発(本当の)世界恐慌(今年の暮れに始まるとのこと。副島氏説)を防ぐために、トヨタ叩き(=日本叩きでもある)が始まりました。それを後ろから操っているのが、現「世界皇帝」デイヴィット・ロックフェラーでしょう。そして、そのトヨタを擁護しようとしているのが、次期「世界皇帝」ジェイ・ロックフェラーなのだと思います。そうでないと、トヨタ叩きに反する動きがアメリカ国内で起こるはずがないからです。
(Dロックフェラー叔父とJロックフェラー甥は、「世界覇権」という遺産の相続を巡って対立関係だそうです。やがてJが勝ちます。Dは95歳、Jは73歳だからです。Dが亡くなった後、世界と日本は変わるでしょう。Jは小沢一郎の後見人でもあるようですから、日本の改革が本格的に実現されるのは、Dが死ぬ数年内と思われます。)

 中日(東京)新聞は、大本営発表大手新聞の中では、割と良質な記事が書かれます。トヨタ叩きに対して、米国内で反論が出ていることを伝えていました。

(引用開始)
2010年(平成22年)3月14日(日) 中日(東京)新聞

核心

 トヨタ自動車の急加速やブレーキ不良問題をめぐり、一時は「批判」一色に染まった米メディアは、トヨタの豊田章男社長の方べきで一段落。逆に、批判報道の急先鋒、ABCテレビが映像効果を狙った不適切な画像編集をしたことも発覚し、過熱報道への疑問が広がりつつある。「何を信じればいいのか」。戸惑う消費者は取り残されている。(ニューヨーク・阿部伸哉)

トヨタたたき 何を信じれば
米 報道不信も加速
専門家「慎重さを」 真相究明 しぼむ期待

一進一退

 一連の「トヨタたたき」が落ち着いた八日、トヨタは満を持して公開実験を行った。狙いは、米議会公聴会で追及された「電子制御システム欠陥」説の否定だった。
 欠陥説が、二つの離れた配線の絶縁カバーをはがしてつなぐという「自然状態であり得ない」条件に基づいていると実証。トヨタの狙いは当たり、公聴会で欠陥説を主張した南イリノイ大学教授はこの後、メディアの取材に口を閉ざした。
 ところがこの日、米カリフォルニア州サンディエゴ近郊の高速道路で、トヨタのハイブリッド車「プリウス」が急加速し、パトカーが並走してようやく止まる事態が発生。翌日、運転していた男性が記者会見し、米メディアの注目はこちらに集中。問題再燃か、と思われた。

暴露

 その間、テレビ報道が繰り返し見られるインターネット上では、報道検証の動きが出ていた。
 まず、ABCがトヨタ車の急加速を、実際の運転中に再現したとされる二月下旬のニュース番組がやり玉に挙がった。急速即を示すエンジン回転計の映像をよく見ると、ドアが開き、ギアも「停止」位置に入っていると示す電光表示がある、ニュースブログが指摘。ABCは画像を入れ替えて「誤った編集をした」と認めた。
 さらに、カリフォルニア州の急加速でも、「ブレーキを踏んでも止まらなかった」とする運転者の説明に矛盾が多いと、別のブログで問題になった。
 トヨタ側はすかさず、ホームページで「プリウスはアクセル全開でもブレーキで止められる仕組み」と説明し、この動きを後押し。主要メディアでも運転者の男性が最近、自己破産し、車のローンが残っていることまで明かされ、男性の弁護士は「トヨタを提訴しない」と弁明した。

運転が下手?

 議論の方向性が揺らぐ中、「集団ヒステリー」を戒める専門家の声が目立ち始めた。
 元ゼネラル・モーターズ(GM)の弁護士は、トヨタに批判的なロサンゼルス・タイム紙に寄稿。「1980年代にはドイツのアウディが、90年代にはGMが急加速で指弾され、いつも謎めいた欠陥が言い立てられる」と指摘し、「メディアはもっと慎重になれ」と苦言を呈した。
 80年代にアウディの急加速問題を調べたカリフォルニア大学ロサンゼルス校の心理学者は、ニューヨーク・タイムズ紙で「急加速は大抵の場合、アクセルとブレーキの踏み間違いだ」と断言。
 CBSテレビの深夜人気トークショーでは「トヨタ社長」に扮した人物が「米国人は運転が下手くそ」と叫び、喝采を浴びた。
 ただ、その間にもトヨタ相手の集団訴訟の動きは進み、AP通信によると全米で少なくとも89件が提訴され、請求総額は30億ドル(約2700億円)以上に上る。
 トヨタ「欠陥」関連の死者は50人以上とされ、苦情は現在も増え続けているが、実際の欠陥確認は遅々として進んでいない。世論の不信はトヨタにも報道にも向かい、肝心の真相究明への期待はしぼみつつある。
(引用終了)

 サンディエゴの事件は、TVのニュースで観ましたが、「このおっさんはいかにも怪しい。どうせ金目当ての狂言だろう。」と「いや夫」は直感しましたが、その通りだったようです。

<関連記事>
急加速の原因はブレーキとアクセル踏み間違え NYタイムズ紙で大学教授指摘[photo](産経新聞) 12日(金)20時8分
http://rd.yahoo.co.jp/media/news/affinity/module/article/headlines/*http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100312-00000609-san-bus_all
米ABC、映像操作認める=トヨタの電子装置欠陥報道で(時事通信) 13日(土)1時30分
http://rd.yahoo.co.jp/media/news/affinity/module/article/headlines/*http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100313-00000010-jij-int
トヨタ・プリウスの急加速事件の運転手の説明に疑問(ウォール・ストリート・ジャーナル) 8時11分
http://rd.yahoo.co.jp/media/news/affinity/module/article/headlines/*http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100315-00000301-wsj-bus_all


 なお、『週刊朝日』は、3月12日号の紙面の一番最後の記事として目立たないようにですが(真実だからこそ、目だってはいけないのでしょう)、
「トヨタ叩きは米国の謀略 〜フォードにも多い苦情。なのにトヨタばかりに過酷な試練が・・・」という記事を載せています。急加速問題は、アメリカの自動車会社に対しても同じように苦情が寄せられているそうです。また、事件が「電磁波攻撃を使ってトヨタ車攻撃?」として、「電子パルス銃」による攻撃によって、電磁シールドを破壊し、エンジンを停止させたり、急加速させたりすることも可能なことを指摘しています。「9・11」テロを自作自演できる国ですから、このような工作は簡単ですね。
posted by 知られざる・・・ at 21:24| Comment(0) | その他10年3月 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月09日

米紙、9・11陰謀説の民主・藤田議員を酷評

 民主党の藤田議員は「9・11問題」に取り組んできて、国会でもその疑惑を追及しています。そのようなことは、一切マスコミは触れようとしてきませんでしたが、とうとうアメリカ本国からCIA傘下の読・売(国)新聞を使って圧力をかけてきているようです。属国である日本では、政治家は真実を語れないのです。一般市民がどんどん情報を広げていかねばなりません。

(引用開始)

米紙、9・11陰謀説の民主・藤田議員を酷評
3月9日13時8分配信 読売新聞

 【ワシントン=小川聡】米ワシントン・ポスト紙は8日付の社説で、民主党の藤田幸久国際局長が同紙のインタビューに応じ、2001年9月11日の米同時テロがテロリストの仕業ではなかったという「陰謀説」を示唆したとして、「民主党と鳩山政権に広まる反米的思考の気質が反映されたものとみられる」と批判した。

 社説は、藤田氏が米同時テロについて「株取引のもうけを狙った陰謀」の可能性を提起したと紹介。「こうした正気を失った過激派の空想に影響されやすい人物が、世界第2位の経済力を誇りにしている国の統治機関の中で重要な地位を占めている」として、民主党政権の反米気質と関連づけて解説した。

 そのうえで鳩山首相について、「日米同盟が安全保障の礎石だと再確認しているが、首相と民主党政権の行動は、そうした約束について疑問を提起している」と分析し、「首相が藤田氏のような向こう見ずで、事実を無視する党分子を大目に見るかどうかで、日米同盟が厳しく試されるだろう」と指摘した。

     ◇

 藤田氏は9日昼、「ワシントン・ポストの記者に雑談で話したことだ。内容がきちんと伝わっておらず、誤解がある。党の見解を述べたものではない」と述べた。

 藤田氏は、民間活動団体(NGO)をへて1996年衆院選で初当選した。2005年に落選後、07年参院選で茨城選挙区から立候補して当選した。 最終更新:3月9日13時36分

(引用終了)
posted by 知られざる・・・ at 23:50| Comment(0) | その他10年3月 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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