2011年03月26日

フクシマ50の奮闘を讃える欧米メディア

 「英雄フクシマ50」欧米メディア、原発の作業員ら称賛
 http://www.asahi.com/national/update/0318/TKY201103180477.html


 日本人は、それが「命がけの仕事」であっても、挑んでいく。
 これほど仕事に誇りをもっている国民が多い国は、それほどないだろう。

 愛知県からも名古屋のハオパーレスキュー隊が出動する。

 昨夜のローカルニュースでそれが取り上げられていた。

 隊員の一人がインタビューに答えていた。

 「自分が断ることで、他の若い隊員が行くことになるなら、引き受けるしかないと決心しました。」
 奥さんは泣いていたそうである。

 映画アルマゲドンのヒーロー主役になれるような市民が日本にはたくさんいる。

 日本の仕事人(プロフェッショナル)は、みんなヒーローである。

 ヒーローは、元気で帰ってきてくれないと困ります。

 ぜひ、原発のメルトダウンを阻止して、無事に帰ってきてください。



 (この後は、つまらない天の邪鬼な意見なので、どうでもいいことです。)

 海外のメディアが「フクシマ50」の奮闘を讃える理由は二つあるでしょう。

表 日本人の自己を犠牲にして、危険な任務に挑む勇気を称える思い。

裏 原子力発電推進一大キャンペーンの一環。ここで、メルトダウンを阻止してもらえたら、また、原子力発電所を作り続けたい。

 裏の理由ではなく、表の理由で応援してくれているのなら良いのですが・・・。

 いずれにしても、「フクシマ50」(実際にはもっとたくさん)の奮闘を世界中が見守っています。
posted by 知られざる・・・ at 08:27| Comment(0) | 東日本大震災 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月25日

フクシマフィフティーズの奮闘を讃えます。

 以前書いた記事、

 原発危機をくいとめる、究極の方法を思いつきました。「福島四十七士大作戦」
 http://58807828.at.webry.info/201103/article_28.html

 は必要がなさそうです。


 生命の危険にさらされながらも、この困難な仕事に挑んでいるプロが「フクシマフィフティーズ」として注目されています。専門家が立ち向かった方が効果的ですし、それでしか、この極限の状態を切り抜ける手段はないのでしょう。

  彼らが、身を盾にして、日本を守ってくれています。まぎれもない「HERO」です。

 この勇者たちの奮闘を、情報拡散しましょう。

<関連サイト>

 フクシマ・フィフティーズ アメリカ通信/ウェブリブログ
 http://usa-sf.at.webry.info/201103/article_4.html
posted by 知られざる・・・ at 07:57| Comment(0) | 東日本大震災 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月18日

原発に残る東電社員の奮闘

 朝日新聞2011年3月18日版に、原発に残る東電社員の奮闘の様子と、その家族の思いが載せられています。

 私たち第三者が、原発関係者の奮闘をけなす権利なんてないのだなと感じます。

(全体引用開始)

「立ち去るわけにはいかない」東電社員、放射線との闘い
http://www.asahi.com/national/update/0318/TKY201103170563.html?ref=goo

 四つの原子炉が重大なトラブルに見舞われ、制御不能に陥った福島第一原子力発電所。最悪の事態だけは避けねば――。自衛隊などの放水活動が始まる中、原発内でも多くの人が過酷な状況下で闘い続けてきた。「もっと早く国ぐるみで取り組めなかったのか」「生きて帰って」。家族にもつらい時間が過ぎていく。

 福島第一原発が制御困難に陥った15日、東電は現場での作業に直接かかわらない社員らを施設外に退避させた。

 「もう会えないと思った。でも自分だけが立ち去るわけにはいかないと思った」。地震発生直後から作業にあたっていた東京電力社員は、家族に繰り返し言ったという。

 家族の説明によると、この社員は地震発生時に原発の中にいた。激しい揺れに襲われた直後、高い津波に襲われ、施設内の燃料や機材が失われたという。「自然は怖い。地震と津波が重なるなんて」と振り返ったという。

 ポンプ設備や最後の頼みの綱である緊急炉心冷却システム(ECCS)を起動しなければと、社員の自家用車のバッテリーや屋台の小型発電機までかき集めた。それでもシステムは回復しなかった。「外からの電力が断たれたのが一番悔しい」とも言った。

 現場では数百人の社員や作業員が交代で作業にあたった。だが、余震が襲うたび、せっかく修理したところが再び壊れていったという。

 余震で眠れず、備蓄のクッキーやレトルトの五目ごはんはのどを通らない。精神的に追いつめられた。

 放射線をどれだけ浴びたのか。このまま爆発するのか。多くの人たちに放射線を浴びせる事態を招くのか。

 東電の記者会見では、歯切れの悪い問答が繰り返されていた。それを知った社員は「中のことを、外の人は知らないんだ」と思った。「会社には、もうあきらめられているのか」とも。だが同時に「避難している住民が戻ってこられるようになるまで、ここを出てはいけない」と思っていたという。

 この社員から現場の惨状を聞かされた家族は驚いた。地震が起きるまで、「世界最高の技術だから安全だ」という社員の言葉を家族は信じてきた。事故の際の被曝(ひばく)対策もできていると思っていた。

 家族の一人はいう。「政府や東電は、現場で体を張る連中を見殺しにするのですか。今まで信頼してきただけに、腹立たしいのです」

    ◇

 第一原発そばの社宅に住んでいた東電社員の妻は、作業に携わる夫の身を案ずる。

 11日午後、激しい揺れに襲われた。タンスが倒れ、めちゃくちゃになった自室から、原発で働く夫に何度も電話をかけた。つながったのは深夜。「無事だ」。生きていることだけは分かった。その後、連絡は途絶えた。

 4日後、避難した妻に短い携帯メールが届いた。

 「飲み水が足りない。体調も悪くなってきた」

 こんな状況の中で、日本全体に影響する重大な仕事ができるのだろうか。夫の家族の一人は心配する。「東電社員は一番責任ある立場だから、何も言えないのかもしれない。けれど家族としては、すぐにでも何とかしてほしい」。涙がこぼれた。

 彼はまだ原発にいる。自衛隊の放水作業は始まったけれど、家族は胸がつまるようでテレビの画面を直視できない。(大谷聡、鈴木彩子、石田博士)

(全体引用終了)
posted by 知られざる・・・ at 22:39| Comment(0) | 東日本大震災 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月17日

原発危機をくいとめる、究極の方法を思いつきました。「福島四十七士大作戦」

 原発危機の結末を全国民、全世界の人々が固唾をのんで見守っている。

 現代科学の結晶である原子力発電所で、次々と事故が発生し、危険度を増している。

 チェリノブイリほどの危機ではないという説がある一方、人類未経験である、4機の事故に同時に立ち向かわなければならない険しい局面であることは間違いない。

 地下にディーゼル発電機を設置したことが致命的なミスとなった。この問題を、「たんぽぽ舎」という市民団体が事前に東京電力に訴えていたそうだ。ディーゼル発電機を、もっと高い場所に設置しなおすことを求めていたそうである。

 5mの津波に対処する防波堤を設置している東京電力側は、「そんな(これを超えるような)高い津波はこない。過去の歴史を調べると、福島のこの一帯の津波の最高到達点は3〜5mしかない」と答えたという。
(中京(東京)スポーツ3月18日版)

 想定ぎりぎりではないか!想定の2倍位の防波堤をつくれよ。
(追伸:実際は14mの津波だったとか。2倍でも足りませんでした。)


 ディーゼル発電機さえ動けば、こんな大きな事態にはならなかっただろう。

 また、初期の段階で、真水にこだわらず、海水を使っていたら、こんなに深刻な事態にはならなかったはずだ。

 結局、これ以上お金をかけたくないという東京電力の「我欲」が、今回の危機を招いたといえる。


 その一方で、東京電力の全社員を愚弄するのも過ちである。

 中京(東京)スポーツ(3月17日版)に紹介されていた、ツイッター上の一投稿に大いに共感する。

(引用開始)

「停電すると、それを直す人がいて、断水すると、それを直す人がいて、原発で事故が起きると、それを直しに行く人がいる。勝手に復旧しているわけじゃない。俺らが室内でマダカナーとか言っている間、クソ寒い中、死ぬ気で頑張ってくれてる人がいる」

(引用終了)

 我々に、現場で懸命に働いている人々を批判する権利なんかない。

 どうか、この未曾有の危機を乗り越えてください。


 「いや夫」のできることは、限られますが、画期的なアイデアが浮かんだので、発表します。

 「赤穂四十七士」をヒントに、

 「福島四十七士大作戦」


 東京電力関係者、自衛隊員、警視庁職員の皆様が、原子炉を冷やそうと、それぞれの仕事に従事しています。

 しかし、被爆許容量を超える作業であるため、活動時間が限られます。

 旧ソ連なら、政府の命令で、どんな過酷な任務も命ずることができましたが、日本では無理です。

 おそらく、みんな、家族をもっていて、死にたくないけど、仕方ないと作業に従事しています。

 「いや夫」も、この現場作業に名乗り出る勇気なんてありません。

 ミスチルの「HERO」より

(引用開始)

 例えば誰か一人の命と
 引き替えに世界が救えるとして
 僕は誰かが名乗り出るのを待っているだけの男だ。

 愛すべきたくさんの人たちが
 僕を臆病者に変えてしまったんだ
 
(引用終了)

 家族をもつ者は、みんな臆病者なのだ。
 
 例えば、プロの軍人ならば、決死の覚悟で作業に臨めるだろう。

 しかし、彼らにしても、当たるか当たらないか半々の銃弾なら立ち向かうことができても、必ず的中し防ぎようがない放射能に立ち向かうことは躊躇するだろう。


 今のままなら、最悪のメルトダウンが起こってしまうかもしれない。

 これを阻止するためには、命を惜しまない勇者を捜すしかない。

 
 そこで、政府が呼びかけて、この作業に挑む人を公募するのである。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

 報酬は、一般正社員の生涯賃金を上回る3億円。

 副賞として、生涯、月20万円の年金支給。

 もちろん、国民栄誉賞を授与する。

 そのかわり、被爆許容量は一切考慮せず、決死の作業をする。

 本人の被爆に対する治療は国家負担。

 本人が亡くなった後も、最低30年間は、年金が遺族に支給される。


★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

 上記の条件なら、きっと応募者が募集人員を上回るはずだ。

 武士道精神をもった、強者が集まるかもしれない。

 逆に、生きる意味を失っている人が、応募してくれるかもしれない。

 日本の年間自殺者数は3万人を超える。

 無駄にすてる命を、日本のために使おうという人もいるはずである。

 彼らは、自分の存在意義を見いだせずに、死を選ぶのである。

 このプロジェクトに応募することによって、必ず自分の存在意義を自覚できるはずである。

 同じ意志をもって集った仲間たちは、かけがえのない親友となるだろう。

 たとえ、命を落としたとしても、祖国・郷土の英雄として讃えられるのである。

 これほど、見事な死に様はない。

 (私も愛する家族がいなければ、上記条件なら応募します。)


 上記のプロジェクトに必要なお金は、250億円程度であろう。

 事業仕分けで浮かした金額で足りるし、安いものである。

 税金からではなく、国民からの募金を呼びかけた方が、全国民が一致団結できてよいと思う。

 ぜひ、このプランを採用してもらいたい。

 小沢一郎先生のブログと、民主党にメールしときます。

 賛同する方は、情報拡散してもらっていいですよ。 
 
 本気で提案します。
 

 
posted by 知られざる・・・ at 21:44| Comment(0) | 東日本大震災 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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